羽田空港第弐夜景

 
羽田空港第二ターミナルで飛行機を眺められる展望レストランにて、妻の誕生日を祝してディナーしてきました。
窓際予約していったので、景色はバッチリ。離着陸するANA等を眺めながらのディナーは格別でした。子供達もひっきりなしに飛行機が離着陸して、空港専用の特殊車両が動き回る状況に興奮しっぱなし(^。^)
 

 
陽が暮れてくると、徐々に滑走路に明かりが灯り、飛行場独特の幻想的な雰囲気に。
 

 
食事の後は、展望デッキに上がってみると、新しく右側にもデッキが新設されており、床にLEDが埋め込まれて、まるで滑走路の様。また、以前は滑走路側のフェンスはかなりガッチリしたものでしたが、ワイヤーフェンスに変更されていて、視界がかなりクリアになっていました。こんなに良い感じにリニューアルされていたとは知りませんでした。
 

 
子供達も大満足だった様で、また行きたいって。イイねイイね。来た甲斐があったってもんだ(^o^)
 
写真一枚目は、展望レストランにて。
写真二枚目は、新設の展望デッキ。
写真三枚目は、展望デッキにから滑走路側のANA機。
 
レンズは全てシグマの単焦点30mmF1.4。
このレンズは、我が家のレンズの中で、唯一絞り羽が偶数枚で、非円形。このレンズであれば、フィルターを付けなくても、絞ってやるだけで点光源が綺麗な光芒になります。
夜景を撮ることも想定して、三脚も持参して絞りをF8に固定して、数秒間露光してます。画角は固定されてしまいますが、コレがあるからシグマの単焦点の出動回数が増えちゃうんですよね〜。

結婚記念日

 

七周年になりました。
 
当時、現在について想像していたのとちょっと違う感じもしていますが、良い方に違っている部分が多いので、良しとしましょう。
まあ、唯一の不満は、もう少し生活がラクになっていると思っていたんですけど…^^;
この不満は、次の選挙で。
 
まあ、何にしても今まで支えてくれた人たちに感謝感謝。
 

写真は、結婚式の時に式場カメラマンが撮ってくれたもの。
ちなみに銀塩一眼レフ。別の写真でみるとニコンらしい。
当時はデジタル一眼レフカメラと言うとニコンだとD70やキヤノンEOS kiss Digitalが出ていた頃。
結婚式のアルバムを作ってもらう時にデジタルか銀塩かを選べたけど、あえて銀塩にしました。
まあ、デジイチも今程高画素じゃないし、まだまだ発展途上な感じだったし、式場カメラマンもまだまだ銀塩全盛。
出来上がりサンプルを見ても銀塩の方が良かったので、この時は銀塩にして正解でした。
いまだと、やっぱりデジタルになっちゃうのかな。
 

そういや、結婚式の直前に一眼レフを買わないように、高級コンデジミノルタDimageA1を買ったんだったけど、結局一眼レフの沼にズブズブになってしまいました(^_^;)
車買った時もヘタに改造しないように高級仕様のシビック買ったのに、結局改造しまくって、競技までやっちゃったし、なんだか余計な回り道してるだけかも?^^;
 
そんな過去を回想した結婚記念日でした。
 

eggshell for iPad2 fits iPad Smart Cover

 

スマートカバーに対応したeggshell for iPad2が、ようやく品切れ状態が解消されたようで、本日ヨドバシで手に入れてきました。
 

TUNEWARE商品はiPhoneでもeggshellを愛用していますが、とにかくケースの肉厚が薄いので、存在感が無くてイイですね。
 
iPad用についても同様に薄さ重視。
なので、これで落下の衝撃から守るとかそういうのは期待してませんし、普段使いで生じる傷防止と割り切っています。
 

元々、本体重量が601gだったものが、エッグシェルとスマートカバーを含めて、795g。結局200g弱の重量増。この辺が少しは残念なところでしょうか。でも、スマートカバーも使い始めるとかなり便利で、iPad2にはマストアイテム。ま、これも割り切りって事で^^;
 

光あるところに景気あり

 

昨日、一週間の大阪出張から帰ってきたが、関東の節電による暗さに改めて、ため息をついてしまった。
 

大阪は明るくて、人々も元気である。
それは、関東から出張で来た私も、大阪の明るい地下街を歩くだけで、気持ちが明るくなる。
商品のディスプレイを見ても綺麗であったり、美味しそうに見えれば消費活動にも影響してくるだろうと、容易に想像できる。企業活動も同様だろう。
 
昔から、事態の、進展があれば
「光が見えてきた。」
と言うし、事態が悪くなれば、
「お先真っ暗」
など、明るさで表現している。
 
人間は太古の昔、闇に怯え、恐怖を感じていた。だから、火を起こすという発明の後、闇を照らし、闇を克服していった。
 
今回の節電で、今までが明る過ぎたんだとか、昔の様な生活に戻るべきだと主張する人もいるが、私はそれは違うと思う。我々のDNAに刻まれた、闇を恐れ、光に安心と希望を感じるという記憶を変える事は出来ないし、それは、進化を止めることであると思う。
 
もちろん、効率的なエネルギー利用は今まで以上に考えていかなければならないだろうし、技術発展により更に省エネルギーにできるだろう。
原発にしても、現在の科学では手に余る部分もあるだろうが、将来的には原発を完全に安全に制御して、エネルギーを手に入れていかなければならないだろう。宇宙大航海時代のためにも。
 
今は、緊急事態であるので、節電やむなしではあるが、電力供給能力が戻ってからもズルズルと過剰な節電が残らない事を祈りたい。
 
 
光あるところに景気あり。
 

いつまで

 
続けるつもりだろう。
 
日本が滅ぶまで…かな。
 
震災で傷ついた人々はいまだそのまま。
 
国際会議で、何やってんだろう。
 
国民を救えるのは、国会議員。
そして、それを指揮するのは総理大臣。
 
総理大臣。
 
でも、これが現実。
 

独り

 

大阪出張ってのは、独りの時間が多過ぎていかんね。
 
独りになると、色々と余計な事を考えてしまう…。
 
自分の事。
家族の事。
自分を支えてくれている人の事。
 
うまく歯車が噛み合っている時は、何も思わなかったけど、ひとつでもかけると、そこで気付く。でも、止められないから、そこから、欠けた分、無くなった分を補正するため回転数、ギヤ比、ピッチが変更されていき、いつしかまた綺麗に噛み合い、見た目は調和する。
そして、歳を取るごとに、また新たなギアが増えていく。
 
無くしたギアは、何処に落ちてるんだろう…。
 

感傷的…。
 
ま、たまにはイイかな。
 

だから、ホイップクリーム オニ盛りコーヒーゼリーを食す。
 

梅弐

 
一つ目の梅。
 

先日、自宅の近くにある梅農家で梅もぎをしてきました。
ここの梅は、年間を通して非常に良く手入れされており、とても質の良い梅です。ここの青梅でフレッシュな梅ジュースを作ったり、もう少しすると木になったまま完熟するので、それを使った梅干し作りなど、毎年の恒例行事になっています。
 
今年は息子が二歳になったこともあり、抱っこや肩車で一生懸命採ってくれました。それに触発された姉の芽彩も頑張って採ってくれました。まあ、肩車はさすがに重くて疲れましたが(^_^;)
 

今回採ったのは青梅で、主に梅酒や梅ジュースに使用します。
一昨年漬けた黒糖梅酒がまるまる残っているので、今年は梅ジュースだけ作ります。
 

今回の梅ジュースの作り方は、3kgの青梅と氷砂糖2.25kgで二つに瓶に分けて梅果汁を抽出します。
採ってきた梅をよく洗い、ヘタを取ってフォークで穴をあけて、氷砂糖と交互に瓶にいれていきます。こうすることで、浸透圧の原理も働いて氷砂糖が果汁を外に引っ張り出し、一週間ほどでほぼ果汁が出尽くします。そうしたら梅を取り出して梅ジュースの原液の出来上がり。これを水で7倍程に薄めると爽やかな梅ジュースになります。この原液をかき氷にかけても美味しい。
梅は疲労回復にも効くので、これで今年の節電の夏は乗り切れるかな?(笑)
 
 
二つ目の梅。
 
今日から梅雨入りですね。
早すぎだよー