ニコンスピードライトSB-900
やはり、ここは買うしかないということで、買っちゃいました。
<ニコンスピードライトSB-900>
http://www.nikon-image.com/jpn/products/speedlight/sb/sb-900.htm
ヨドバシとかでも値段交渉をしてみたんですが、全然割り引いてくれないので、結局アマゾンで買ってしまいました。
i-TTLの性能や精度から言っても、やはりニコン純正のストロボにするのが無難だと思い、どれにしようか迷ったんですが、結局は複数台持つ事もないし、中途半端なものを買って後から後悔するよりも、最上位機種を買ってしまえということで、SB-900にしました。
届いたSB-900はこちら。
なんだか色々と入っていました。というか、本体デカイです。
あ、でも重さは大きさの割には軽いかも。
いや、それは甘かった。SB-900は単3型電池を四本使用。
電池を入れたら、ずっしり。。。お、重い。
こいつは、実際に使うとなると結構重くてデカイです(^^;
まあ、大は小を兼ねるということで、我慢我慢。
ちなみに電池は、ニッケル水素充電池にしました。
交換用も含め、計8本と充電器。
ニッケル水素充電池と言えば、サンヨーのエネループ。
当初はエネループにするつもりでしたが、大阪出張中に梅田のヨドバシを散策しているとパナソニックからもニッケル水素充電池のエボルタが発売されていました。これには正直悩みました。メーカー的にはサンヨーのほうが好きなんですが、カタログスペックだけを見ると明らかに後発のエボルタのほうが高性能。悩みに悩んだあげく、パナソニックがサンヨーを子会社化というニュースもあり、まあどちらでもいいかという結論になり、後発のエボルタにしました(笑)
まあ、そんな訳で念願のストロボをゲット。
ちなみに愛機のD80に装着するとこんな感じ。
広角で撮っているので、SB-900がえらい大きく見えますが、ホント大きいです。重量バランスが明らかに悪く、頭でっかちですね。
とは言え、表示パネルも見やすいですし、カメラ操作に色々と連動して動いてもくれますし、レンズのズーミングに合わせてストロボ部もズーミングしたりして、なにやらインテリジェントな感じです(^^)
試写した感想はまた別途書きたいと思いますが、最後に私がストロボを始めるにあたって読んだ本がこちら。
<デジタル一眼レフストロボテクニック工夫とワザ! (Gakken Camera Mook)>
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4056052980/ref=s9_cpic_c5_i2?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-3&pf_rd_r=0KR5MQ73FZVXBZ0K0743&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376776&pf_rd_i=489986
馬場 信幸さんという方が書いている本で、一般ユーザーの視点に立ってストロボの使いこなしを書いてくれています。そもそも内蔵ストロボの使いこなしから、外付けストロボの使いこなし、内蔵ストロボと外付けストロボをによる2灯ストロボの使いこなしなど、外付けストロボが1台あれば、工夫次第でこれだけのものが撮れるのだという実践マニュアルです。
これは非常に勉強になりました。ストロボを勉強したい人にはお勧めです。