日本復活なるか？

仕事柄、ちょっとは関係する話なので興味はありますが、はっきり言って度素人です。きちんと勉強した訳ではないので、きちんとした理論が分かっている訳ではないですが、最近読んだもので素人でも非常に分かりやすいものを教えてもらいました。
それが↓コレです。

平成１５年のもので少々古いですが、なかなか興味深い内容です。
よーするに、きちんとした景気対策を行えば景気が上向きになるということ。
でも、今まではそれに気を良くして景気が軌道に乗りきってないのに、どーんとブレーキを踏んじゃって、自分で景気を悪くしてしまっていたとのこと。

今回は、麻生さんは景気対策最優先で、景気を良くして財政再建を行う手法をとるようです。
ま、マスコミ的には、大ブーイングの大合唱ですが（笑）

さてさて、どうなりますかねぇ。
少なくとも年間３万人以上の自殺者を抱えているこの日本をなんとかして復活させないといけないのは事実。
私は麻生さんに頑張ってもらいたいなーと思います。

ちなみに、上の講演資料ですが、お気づきの通り、あのミラーマンの異名をつけられた植草教授のものです。
以前ＷＢＳに出ていた頃はとても紳士的で、コメントもわかりやすく好印象でした。例の事件以降は、社会的に抹殺されてしまった感じですが、例の事件がどうも怪しいらしいのです。

＜植草教授の冤罪説について（彼は冤罪だったのか） - 教えて！goo＞
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1382233.html

ま、本当のところはよくわかりませんけどね。。。

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＜「経済復活」麻生氏が政権構想：時事通信社＞

　自民党総裁選への出馬を決めている麻生太郎幹事長の政権構想の骨格が４日、固まった。今後３年間を「日本経済復活重点期間」と位置付け、先に政府・与党で合意した所得税・住民税の定額減税や規制緩和策の推進を盛り込んだ。８日の出馬会見で発表する。

　麻生氏の構想は、プライマリーバランス（基礎的財政収支）を２０１１年度に黒字化する政府目標を事実上凍結するもので、４日出馬表明した「財政再建派」の与謝野馨経済財政担当相らとの間で経済政策をめぐる論争が活発化しそうだ。

　今後３年間の重点政策には、住宅ローン減税のほか設備投資減税など成長力強化のための政策減税も盛り込む方向だ。　