カップオブエクセレンス

なんとなく偉そうな題名です(笑)
ブラジルのセニョールニキーニョとかいう珈琲豆です。なにやら2005年の珈琲豆の中で非常に評価の高く、とても稀少な豆らしい。で、購入したのは大阪の珈琲屋さんで今回初めて利用してみました。
さて、早速味の方ですが、少し深めの焙煎で袋を開けると、深煎り独特の香りがします。焙煎二日後のものは苦味がメインで特にまあなんと言うか…
焙煎一週間後のものは、苦味もマイルドになり飲みやすいです。とは言え旨味はあまり感じられず、苦味のみという感じかしら。
まあいずれも普通の深煎り珈琲かなぁと。購入した珈琲屋さんがこうだ!と思って焙煎した味付けなので、アレですが個人的にはもう少し中煎り位で豆本来の香りと味付けでも良いかな〜と。
もちろん珈琲豆自体はきちんとハンドピックもしてあるし、大手珈琲チェーンの豆と比べれば断然まともです。
一応、消費者としての正直な感想でした。