本日の珈琲&珈琲パン

tadasi-i2005-09-25

いま、流行(?)の珈琲パンを我が家も作ってみました!
 
焼き上がる寸前の香ばしいパンの香りとほんのりと珈琲の香りも混ざって、もーーーたまりません!
パン自体はほんのりと珈琲の色に染まり、外はパリっ、中はふわもちで、なかなかの出来映え。味の方もばっちり!
作り方はいたってシンプル。我が家のホームベーカリーで、食パンを作る要領で、水の代わりにモカ松屋式でドリップし、2倍に薄める前の濃い原液を使います。実際は、珈琲液を冷ますために氷を入れたので、若干薄まってますが、これでもしっかりと美味しい珈琲パンができました。
(詳しいレシピとしては、三洋製ホームベーカリーの紅茶パンの作り方で作ってます。180mlの水の代わりに松屋式ドリップの濃い珈琲液を使ってます。とうぜん紅茶の茶葉は入れません。)
 
そして、一緒にいれた珈琲は、「まめまめ」の珈琲。
色々と抽出を変えながら、まめまめの珈琲豆で美味しく出せるポイントを探りつつ抽出。
すこし辛口の感想となりますが、「まめまめ」の珈琲は、そこらの自家焙煎珈琲と比べても美味しく、かなりレベルの高い豆だとは思います。が、しかし、豆の香り自体は非常に良いのですが、その香りで期待が膨らんだ状態で珈琲を口に含み、「あ、美味しい」と一瞬思うのですが、飲み干したときの旨味というかコクがあと一歩、ほんとに微妙な部分ですが、なにかもの足りない気がします。理由は豆のせいなのか、焙煎の具合なのか、そのへんはわかりませんけどね。抽出方法が松屋式しか試してませんが、もしかしたらほかの抽出方法だと、もっと違った感じになるのかもしれません。
 
まあ、なんにしても、徐々に改善されていく話でしょうし、今後が非常に期待できる珈琲であることにかわりはありません。楽しみですね!