i帳面弍

 

GWの終わり頃に注文していたのが、先日届きました。
 
とうとう買っちゃいました。iPad
モデルはWi-Fi版の黒64GB。
 
去年発売された第一世代の時はiPhone4の発売が控えていたこともあり、手を出しませんでしたが、今回の第二世代はかなりのスペックアップと自分の使い方のイメージがほぼ固まっていたので買っちゃいました(^。^)
 
一応、Web上とかでは区別するためにiPad2となっていますが、箱の表記は「iPad」。
iPodMacなんかと同じように名前はiPadで統一するようですね。
そういう意味ではiPhoneが特殊なのかも。
 

さて、第一世代のiPadは、友人のものをたまに触らせてもらうこともありましたが、本格的にしっかりと触ってみるとiPhoneがただデカくなっただけではないということがよく分かります。まあ、このへんは去年の第一世代を触った時の日記にも書いたけどね。
今回の場合はあれから一年経ち、iPad対応アプリが充実している現在においては、iPhoneとの差はさらに感じます。
iPhone4とさほど変わらない解像度ではあるけれども、9.7インチという大きな画面を有効に使ったセンスの良いアプリが多く、iPhoneとはきちんと住み分けができ、新しいカテゴリーを開拓したんだなとシミジミ感じる次第です。
 
ちなみにこの日記自体もiPadで書いている訳ですが、以前感じた文字入力時の違和感も、ちょっと使っていれば慣れてしまい、これはこれでいいかなと思っています。さすがにキートップを見ないでタッチタイピングは難しいので、昔懐かしい一本指タイピングで入力しています。
 

写真は、iPad用のCamera connection kitを使って読み込んだものを使っています。
一枚目は、箱。二枚目は、友人の第一世代との薄さ比較。三枚目は、iPhoneのバックアップで復元中。
 
私は普段RAW+JPEGで撮っていますが、写真を読み込む時はRAWとJPEGを一枚の画像として読み込みます。これを別々に読み込んだり、同時読み込みした物を分離させたりというには、パッと見た限り出来ないようでした。
 
iPadでこうやって書いていますが、長文を書くのはあまり苦にならないですね。iPhoneだとそこそこフリック入力は出来ますが、どうしても小さい画面で半分はキーボードになるので文章全体を俯瞰しづらく、長文は正直辛いです。
その点、iPad位だと画面サイズに余裕があって、結構見やすく、指を上下左右に移動させるフリックと違ってタッチタイプなので指への負担も少ないように感じます。これで、Bluetoothキーボードなんかを使ったら更に快適なんでしょうね。あ、入力のしやすさのもう一つの理由はスマートカバーの存在ですね。適度な傾斜がかなりいい感じです。風呂蓋と例えられていますが、いやいや、これかなりイイですよ(^_-)
 
あと、個人的にちょっと興味あるのが、現在五歳と二歳の子供達のiPadへの接し方。
この子供でもとっつきやすいiPadがどう使われいくのか。
二人ともiPhoneはたまに触ることがあるので、iPadも違和感なく触っていくんだろうなーと。
さて、どうなりますか。
 
まあ、そんな感じで、iPadのある生活を楽しんでいきたいと思います。
唯一の心配事は、二歳の息子に壊されないようにしないとね(^_^;)