どんど焼き

 
Wikipedia左義長>より>
「1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅(三色団子の場合もある)を食べる、また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。道祖神の祭りとされる地域が多い。」
 
 
ということで、近くの自然公園で開催された「さいと焼き」に行ってきました。
地域によって、さいと焼きとかどんど焼きとか色々な呼び名があるようですが、個人的には子供の頃は「どんど焼き」と言っていたので、あえて題名は「どんど焼き」。
 


どんど焼きは、公園敷地内の刈り取り後の田んぼでやっているとのことだったので、のんびりと娘と一緒にたんぼに向かいます。
 


奥の方で、もうやっているようです。
 


田んぼの脇の梅はもう咲き始めなんですね。
 

ウチから持ってきた正月飾りを火にくべます。
 

そして、受付でもらった団子を火にあぶります。
結構熱いです。。。
 

良い感じに焼けてきたところで、
 

側でお汁粉を1杯100円で頂けるので、そこに団子をどぼん。
今思えば、別々に食べた方が良かったのかな?
ま、私の口には入らなかったので、分かりませんが。。。
 
食べ終わったら今度は、近くの古民家へ。
ここでは昔ながらの遊びができます。
 
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笛駒。横にスリットが入っていて、回転するとそこから笛の音が鳴ります。
 
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古民家の中では、昔ながらのお正月らしい飾りもされています。
 

外では、落ち葉を集めたプールがあり、そこで子供たちは大はしゃぎ。
 
季節ごとに色々な行事や体験をさせてくれるこの公園が大好きです。
ほんとここを維持管理している皆様に感謝感謝(^^)