少ないんじゃない?もっとボーナスアップしてみては?

いやぁ、国家公務員の夏のボーナス増っていうだけで、やたらに批判が多いですね。
公務員と言ってもピンからキリまでいる訳で、まじめにお国のために頑張っている人もいるわけで。
マスコミもあおっているとはいえ、公務員も辛いですなぁ。こんなに批判されちゃモチベーションを維持するの大変ですね。文句を言われようとも国民のために頑張っている人にはホント頭下がります。

で、ちょっと思いついたのは、いっその事もっとボーナスアップしてみてはどうかと。そんな4600円なんてセコイ事言わずに全国の公務員みんなボーナス3倍とか4倍。
そのかわり、もらった半分以上は1年以内に国内消費すること。
そうすりゃ、民間に売り上げという形で還元されれば、減税なんて後ろ向きなことするよりも、景気対策的には有効なんじゃないかなーと。
日銀の量的緩和政策よりは、よっぽど直接的な景気対策な気がするんですが。

安易ですかね?

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<国家公務員、夏のボーナス増>
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080630dde007020030000c.html
 国家公務員に30日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除いた一般行政職(平均34.9歳)の平均支給額は62万9400円。昨年8月の人事院勧告を踏まえて支給月数が0.01カ月分引き上げられたため、昨夏より4600円(0.7%)増えた。

 特別職の最高支給額は福田康夫首相と島田仁郎最高裁長官の544万円。次いで衆参両院議長506万円▽閣僚397万円▽事務次官318万円▽国会議員302万円−−の順になった。

 一方、管理職を除いた一般行政職の地方公務員(平均36.6歳)の平均支給額は59万8900円で、昨夏に比べ1400円増えた。【石川貴教】
毎日新聞 - 06月30日 12:41)