忘れられた島

横浜含め、米国の本土空襲の目的が何だったのかを語ってくれている青山繁晴氏の動画をご紹介。
東京都の南の海に硫黄島(いおうとう)という立ち入り禁止の島があります。
そこで約60年前になにがあったのか。そして、我々日本人が忘れてしまっている何かを教えてくれるそんなビデオです。 ぜひ見ていただければと思います。
青山繁晴氏 硫黄島は生きるヒント1/3 >
http://www.youtube.com/watch?v=INiuEmtsJtM
青山繁晴氏 硫黄島は生きるヒント2/3 >
http://www.youtube.com/watch?v=8-J0Mev4TNE
青山繁晴氏 硫黄島は生きるヒント3/3 >
http://www.youtube.com/watch?v=4hBUGxDmcik
 
そもそも、戦争自体は当時の国際法上合法。しかしながら、民間人への攻撃は違法行為であり、米国による都市部の大空襲や原爆投下などは民間人大虐殺でしかない。しかも、本土空襲に関しては日本の未来である女性や子供を殺す事が目的でありました。原爆に関しては核兵器開発の人体実験。
その意味からも東京裁判戦勝国によるご都合裁判。しかも国際法上もこの裁判自体が違法。
色々な矛盾点を抱えたまま、戦後60年が過ぎました。
安倍総理が掲げた「戦後レジームからの脱却」というのも言ってしまえば、まだ本当の意味で戦争が終わっていないということだと私は理解しています。
そして、朝日新聞などの大新聞による戦時中の戦意高揚報道、戦後の自虐史観押し付けなど、日本を変な方向にねじ曲げる行為は許されるものではありません。しかし、彼らは知らぬ存ぜぬ。こうなると国民が賢くなるしかありません。
 
誰かが言った耳障りの良い言葉は本当なのか。思考停止しないようによく考えて行動する時。まだ間にあう。
 
関連リンク
青山繁晴個人HP>
http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july
<博士の独り言:英霊に一杯の水を捧ぐ>
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-758.html