やはりハイテクよりもローテク

F1の2008年シーズンが開幕しました。
すでに1週間前ですけど(笑)
ようやく開幕戦のビデオを見終わりました。

今年のF1は面白い!

ドライバーの顔ぶれも若い世代にどんどん変わっていき、ハミルトンは若き日のシューマッハに個人的にはだぶってしまします。

今年のレギュレーションでは、トラクションコントロールが禁止となりました。
これによりアクセル制御がコンピュータからドライバーへと代わり、今まで以上にドライバーのウデによるところが多くなった印象をこの開幕戦で感じました。

アクティブサスが禁止され、今回トラクションコントロールが禁止され、ある意味ハイテクマシンであったF1が昔の姿に少し戻ったような感じです。
とはいえ、空力特性なんかは昔とは比べ物にならないくらい進化しているので、ある意味アンバランスな状況なのかもしれません。

ドライバー同士のコースでの駆け引きは、今後もっと見られるかと思うととても楽しみです。
セナプロ時代のあの感動をもう一度。。。
というか、シューマッハも今のレギュレーションならまだいけるんじゃね?(笑)

それにしても、中嶋一輝すごいね!おめでとう!!