帰ってきたスピードライトSB-900
修理に出していたNikonスピードライトSB-900が帰ってきました。
しっかりと梱包されて帰ってきました。。
でもまあ、そもそもなんで修理に出していたのか。
D80からSB-900が外れなくなってしまったんです。
<ロックピン>
どうも脱落防止のロックピンがロックしたまま戻らなくなってしまったらしく、全くD80から外れなくなってしまいました。
D80をSB-900専用機にする訳にもいかず、Nikonのカスタマーサービスに送って、D80からの分離とSB-900側のシュー部分の部品交換となりました。
当初、見積もりが18000円でしたが、最終的には14000円。
それでも、高い。。。でも、外れないまんまじゃ困るししょうがない。
まあ、修理に出している間は、内蔵スピードライトの使い方のコツが分かったので、良かったとしよう。
ちなみに、上記掲載の写真は内蔵スピードライト(+ケンコー影とり)使ってます。
人物に対しても不自然にならない程度に明かりを入れてあげるとこんな感じ。
内蔵スピードライトそのままでは光が鋭すぎるので、ケンコーの影とりを使っています。
屋内では沈みがちなあご下当たりが見た目に近い感じまで明るくなっています。
内蔵だとキャッチライトも入るので、さらにイイ感じ(^^)